2009年11月02日
管理釣り場入門② 場所選び
道具は揃った! さあ、釣りに行こう!

といってもどこに入ればいいのかな?
「あっ、あそこ空いてるよ♪」
ホームレイクの「ならやま沼漁場」ではこういう会話をよく聞きます。
でもあなたは初心者、遠慮してはいけません☆
たいがい釣れるポイントは常連さんや占領され、空いている場所は”釣れない場所”だったりします、そんな場所に初心者が入っても結果はなんとなくですが想像できてしまいます。
中には貴重な1匹に出会うために釣りをする方もいますが、せっかく高い料金を払って釣りをしているのですからせめてスーパーで売られている(栃木だけでしょうか?)ニジマスよりは安くしましょう☆
だいたい300~400円かなぁw
場所がわからなかったら事務所で券を購入する時に
「初めて釣りをするんですけどどこでやったらいいでしょうか?」
と言いましょう、もしスタッフと常連さんが仲良しなら場所を空けてもらえるかもしれませんよ。
場所が空かなかったとしても
「どなたか教えてくれる方はいますか?」
と聞いてみるのも良いでしょう。
ちなみに「ならやま」で僕が居るときならインストラクターではありませんけどなんとか努力して釣らせますよ☆
経営者はよく釣れる場所を知っています、ぜひ聞いてください!
聞き方にもよりますが、悪いようにはしないはずです。
といってもどこに入ればいいのかな?
「あっ、あそこ空いてるよ♪」
ホームレイクの「ならやま沼漁場」ではこういう会話をよく聞きます。
でもあなたは初心者、遠慮してはいけません☆
たいがい釣れるポイントは常連さんや占領され、空いている場所は”釣れない場所”だったりします、そんな場所に初心者が入っても結果はなんとなくですが想像できてしまいます。
中には貴重な1匹に出会うために釣りをする方もいますが、せっかく高い料金を払って釣りをしているのですからせめてスーパーで売られている(栃木だけでしょうか?)ニジマスよりは安くしましょう☆
だいたい300~400円かなぁw
場所がわからなかったら事務所で券を購入する時に
「初めて釣りをするんですけどどこでやったらいいでしょうか?」
と言いましょう、もしスタッフと常連さんが仲良しなら場所を空けてもらえるかもしれませんよ。
場所が空かなかったとしても
「どなたか教えてくれる方はいますか?」
と聞いてみるのも良いでしょう。
ちなみに「ならやま」で僕が居るときならインストラクターではありませんけどなんとか努力して釣らせますよ☆
経営者はよく釣れる場所を知っています、ぜひ聞いてください!
聞き方にもよりますが、悪いようにはしないはずです。
2009年10月31日
管理釣り場入門① 道具選び編
ここ最近イベントなどに参加してレクチャーした初心者さん達がマスの管釣り(管理釣り堀)に敷居の高さを持っているイメージがあったので、入門用として時々書いていこうかと思います。
まず道具ですね♪
竿(ロッド)は柔らかければどんなモノでもかまいません♪
お財布と相談してリーズナブルな竿にしてください。
ちなみに僕は高価なのももちろん使用しますがマスレンジャーという1000円くらいの竿も数本所持していますw
リールは最初はしかたないですがワゴンセール品はあまりオススメしません、できる事ならショーケースの中や箱に入って売られている小型の物で店員さんに”1500~2000番くらいの”と言えば良いでしょうね。
価格は良くて1万前後くらいが良いでしょう。
なぜリールは高価な物が良いかというと、魚が掛かって引っ張られた時に自動的に糸が出て行く「ドラグ」の性能が良いんです、もしワゴンの物でそのドラグが細かい設定のできる物ならそれはアタリです♪
悪いリールだとまず糸が出ないので竿と糸に負担がかかります、魚が大きかったりしたら糸が切れて高価なルアーが無くなったり最悪竿が折れる事もありますよ、それに魚の口が切れてしまって逃げられて最悪魚に致命的な傷をつけてしまうかもしれません。
お店でドラグ性能の良さを確認するにはこの二つ、
①ツマミが細かく「カチカチ」と回る事。
②ドラグがツマミを少しずつ緩めていくなかで徐々に回りが良くなっていく事。
とにかくこの「ドラグ性能」は様々な面で重要なんです、価格が高ければ高いほどこの性能は良いと考えていいでしょうね。
一度高いのと安いのを触り比べてみるとよくわかりますよ☆
次になぜ竿は何でもいいのか?というと、リールと違い竿の種類はものすごくありますので絶対迷うと思います、もちろん価格もピンキリですから最初は安い物でかまいません。
竿の能力不足はリールがカバーしてくれるので心配ありません、他にも理由はありますがそういう意味でリールのドラグ性能は重要です。
それに上達してきて竿が変わってもリールは使えますからね♪セットで買い換えるのはお財布に厳しいですw
次に糸(ライン)です、これも種類が多く迷いがちですが店員に”ナイロンの3か4ポンドで安いの”と言えば良いでしょうw
ちなみに僕は大会以外ではワゴンセールに紛れ込んでいる3ポンドを使っているときもありますw
内緒ですよ?www
平均的に0.8号~1号となっていて、細くて切れちゃうんじゃないかと考えがちですがそこでもリールのドラグ性能が関わってきます、切れるほど引っ張られるもっと前に糸がリールから出ていけば切れる心配がありません、だったら糸を太くすれば?とも考えますが、太いと今度はルアーが遠くまで飛ばないという問題が発生します、
初めての方は投げる(キャスト)も満足にできない状態ですから少しでも遠くに投げられてそれなりの強度も必要となればナイロンの3~4ポンドで十分ですよ♪
次にルアーです♪
シーレーベルのコンプでよろしく☆…と言うのは当然です(爆)
でも上記のセットで考えると購入するルアーはそれなりに限られますので。
まず0.6gなんて投げられません、ええ僕も思うように飛びませんからねw
初めての方は2g前後のもので問題無いです。
他社も良いルアーがたくさんありますが、できることなら1社の同じ重さで色違いを揃えるのをオススメします、なぜならさまざまな重さと色をバラバラに購入されてしまうと魚のいるなんとなくの「層」がわからなくなってしまう事があるからです、同じ重さでも色を変えるだけで釣れ続くことがあるし、使っていくうちに上達してくると自分がどこを引いているのかがなんとなくですが理解できるようになってきます、そしたら次のステップとして違う重さを購入してみるのも良いでしょうね。
ちなみに我がシーレーベルは重さの種類がたくさんありますよ♪
初心者にはコンプの2.3gなんてどうでしょう?w
以上、賛否両論あると思いますが僕なりの”道具選びの入門編”でした。
まず道具ですね♪
竿(ロッド)は柔らかければどんなモノでもかまいません♪
お財布と相談してリーズナブルな竿にしてください。
ちなみに僕は高価なのももちろん使用しますがマスレンジャーという1000円くらいの竿も数本所持していますw
リールは最初はしかたないですがワゴンセール品はあまりオススメしません、できる事ならショーケースの中や箱に入って売られている小型の物で店員さんに”1500~2000番くらいの”と言えば良いでしょうね。
価格は良くて1万前後くらいが良いでしょう。
なぜリールは高価な物が良いかというと、魚が掛かって引っ張られた時に自動的に糸が出て行く「ドラグ」の性能が良いんです、もしワゴンの物でそのドラグが細かい設定のできる物ならそれはアタリです♪
悪いリールだとまず糸が出ないので竿と糸に負担がかかります、魚が大きかったりしたら糸が切れて高価なルアーが無くなったり最悪竿が折れる事もありますよ、それに魚の口が切れてしまって逃げられて最悪魚に致命的な傷をつけてしまうかもしれません。
お店でドラグ性能の良さを確認するにはこの二つ、
①ツマミが細かく「カチカチ」と回る事。
②ドラグがツマミを少しずつ緩めていくなかで徐々に回りが良くなっていく事。
とにかくこの「ドラグ性能」は様々な面で重要なんです、価格が高ければ高いほどこの性能は良いと考えていいでしょうね。
一度高いのと安いのを触り比べてみるとよくわかりますよ☆
次になぜ竿は何でもいいのか?というと、リールと違い竿の種類はものすごくありますので絶対迷うと思います、もちろん価格もピンキリですから最初は安い物でかまいません。
竿の能力不足はリールがカバーしてくれるので心配ありません、他にも理由はありますがそういう意味でリールのドラグ性能は重要です。
それに上達してきて竿が変わってもリールは使えますからね♪セットで買い換えるのはお財布に厳しいですw
次に糸(ライン)です、これも種類が多く迷いがちですが店員に”ナイロンの3か4ポンドで安いの”と言えば良いでしょうw
ちなみに僕は大会以外ではワゴンセールに紛れ込んでいる3ポンドを使っているときもありますw
内緒ですよ?www
平均的に0.8号~1号となっていて、細くて切れちゃうんじゃないかと考えがちですがそこでもリールのドラグ性能が関わってきます、切れるほど引っ張られるもっと前に糸がリールから出ていけば切れる心配がありません、だったら糸を太くすれば?とも考えますが、太いと今度はルアーが遠くまで飛ばないという問題が発生します、
初めての方は投げる(キャスト)も満足にできない状態ですから少しでも遠くに投げられてそれなりの強度も必要となればナイロンの3~4ポンドで十分ですよ♪
次にルアーです♪
シーレーベルのコンプでよろしく☆…と言うのは当然です(爆)
でも上記のセットで考えると購入するルアーはそれなりに限られますので。
まず0.6gなんて投げられません、ええ僕も思うように飛びませんからねw
初めての方は2g前後のもので問題無いです。
他社も良いルアーがたくさんありますが、できることなら1社の同じ重さで色違いを揃えるのをオススメします、なぜならさまざまな重さと色をバラバラに購入されてしまうと魚のいるなんとなくの「層」がわからなくなってしまう事があるからです、同じ重さでも色を変えるだけで釣れ続くことがあるし、使っていくうちに上達してくると自分がどこを引いているのかがなんとなくですが理解できるようになってきます、そしたら次のステップとして違う重さを購入してみるのも良いでしょうね。
ちなみに我がシーレーベルは重さの種類がたくさんありますよ♪
初心者にはコンプの2.3gなんてどうでしょう?w
以上、賛否両論あると思いますが僕なりの”道具選びの入門編”でした。